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取材から受けた会社の印象
小中学校をはじめ、駅のホーム、公園、消防署など、公共案件を数多く手掛ける同社。現在、同社が扱うのはほぼ100%が官公庁の案件。そのため、安定した経営基盤を築くことができているそう。
また、補償業務に関しては、「補償コンサルタント」という認証を道内で先駆けとして取得しました。現在も道内でこの業務を行なえる企業は非常に少ないそうで、同社への依頼が集まる理由となっています。
そんな同社は「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」を受賞し、これが4年連続の受賞。全社を挙げて「社員の意識を変える取り組み」に注力しています。たとえば、CAD操作など長時間のデスクワークが多い設計職。そうした中で、健康増進に向け社員全員に万歩計を配布し、毎日の歩数を計測。年に一度ランキングを発表し、1~3位には景品をプレゼント…といった取り組みを行なっているそう。安定基盤に加え、社員への気配りも光る会社です。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■建築物が形になれば大きな達成感が味わえる
官公庁案件を中心とした設計を手掛けている同社。学校、保育園、地下鉄のトイレ、地下鉄の車両基地など、ほぼ100%が公共案件となっています。1案件の始まりから終わりまでは3ヶ月ぐらい、長ければ1年以上になることも。そうした歳月を経て、自身が設計に関わった案件が形になった時には、大きな達成感があるとのこと。加えて、自身の生活にも身近な建物が多いため、貢献実感も大きいと言います。
官公庁案件を中心とした設計を手掛けている同社。学校、保育園、地下鉄のトイレ、地下鉄の車両基地など、ほぼ100%が公共案件となっています。1案件の始まりから終わりまでは3ヶ月ぐらい、長ければ1年以上になることも。そうした歳月を経て、自身が設計に関わった案件が形になった時には、大きな達成感があるとのこと。加えて、自身の生活にも身近な建物が多いため、貢献実感も大きいと言います。
厳しさ■専門知識の習得に苦労する
建築設計業務は高い専門性が求められます。もちろん、仕事を通じて少しずつ覚えていけば大丈夫ですが、慣れないうちは苦労することも多いでしょう。また、5月~1月あたりの時期は会社としても繁忙期になるとのこと。そうした時期だと、時には残業が増えたり、休日出勤が発生したりする場合も。「毎日定時退社できる」といった考えで臨むと、入社後のギャップにつながります。
建築設計業務は高い専門性が求められます。もちろん、仕事を通じて少しずつ覚えていけば大丈夫ですが、慣れないうちは苦労することも多いでしょう。また、5月~1月あたりの時期は会社としても繁忙期になるとのこと。そうした時期だと、時には残業が増えたり、休日出勤が発生したりする場合も。「毎日定時退社できる」といった考えで臨むと、入社後のギャップにつながります。
この仕事の向き&不向き
向いている人■協調性を持って働ける方
基本的に3人1チームで日々の業務を進めていきます。周囲の人と連携しながら案件を前に進めていく必要があるので、協調性を持って働ける方に向いています。
基本的に3人1チームで日々の業務を進めていきます。周囲の人と連携しながら案件を前に進めていく必要があるので、協調性を持って働ける方に向いています。
向いていない人■向上心を持てない方
未経験から設計を学ぶ上では、積極的な自己研鑽の姿勢が不可欠。積極的に周囲を頼る、自習の時間を作るなど、向上心を持てない方には向きません。
未経験から設計を学ぶ上では、積極的な自己研鑽の姿勢が不可欠。積極的に周囲を頼る、自習の時間を作るなど、向上心を持てない方には向きません。