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取材から受けた会社の印象
オリコングループと言えば「オリコン顧客満足度」「オリコンランキング」。そうしたイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。取材者もそう考えていた一人。しかし取材を通じて、“ファクトを情報化する”同社のビジネスの幅広さを感じました。
とりわけ同社が取り組んでいるのは、トレンドを情報化するトレンドメディアの運営。月間2億PVを誇る『ORICON NEWS』のほか、女性の悩みに寄り添う『eltha』、芸能界デビューを夢見る方向けの『Deview』など、多様な媒体を運営しているそうです。
最近では、芸能・エンタメのショート動画の配信により、若年層を中心とした新たなユーザー獲得にも成功。流行にも適応しつつコンテンツの幅をさらに拡大しています。
今回は、国内でも屈指の規模を誇る『ORICON NEWS』の記者。大きなやりがいが味わえるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■国内トップクラスの環境のもと、情報発信ができる
大手Webポータル、ニュースアプリなど多岐にわたるメディアにニュースを配信している『ORICON NEWS』。配信先やセッション(訪問回)数、PV数でも国内トップクラスを誇っています。絶大な影響力を誇るメディアのため、記者としても非常にやりごたえがあるとのこと。自身の記事が多くの人に読まれているという実感を持てる上に、記事がSNSなどで反響を呼ぶことも多いため、モチベーション高く働けるそうです。また、デスクから割り振られる取材だけでなく、自らが主体となって記事の企画・取材・制作を手掛けられるのも魅力。また、関西のテレビ局との関係性構築もお任せするため、やりがいは大きいとのことです。
大手Webポータル、ニュースアプリなど多岐にわたるメディアにニュースを配信している『ORICON NEWS』。配信先やセッション(訪問回)数、PV数でも国内トップクラスを誇っています。絶大な影響力を誇るメディアのため、記者としても非常にやりごたえがあるとのこと。自身の記事が多くの人に読まれているという実感を持てる上に、記事がSNSなどで反響を呼ぶことも多いため、モチベーション高く働けるそうです。また、デスクから割り振られる取材だけでなく、自らが主体となって記事の企画・取材・制作を手掛けられるのも魅力。また、関西のテレビ局との関係性構築もお任せするため、やりがいは大きいとのことです。
厳しさ■常に忙しさを感じながら働くことになる
Webニュースは情報の鮮度が命なので、1秒でも早く情報を発信することが大切です。記者会見などのイベントが終わって数分後には記事を出すということも日常茶飯事。常にスピード感が必要なため、落ち着かないこともあるでしょう。また、記者1人あたりでは、1日2~4件の取材へ行き、ニュースリリースやブログからまとめるものを含めて1日7~8本の記事を作成。オリコンニュース全体では月間3500本くらいの記事になるそう。作業量の多さも、慣れるまでは苦労するかもしれません。
Webニュースは情報の鮮度が命なので、1秒でも早く情報を発信することが大切です。記者会見などのイベントが終わって数分後には記事を出すということも日常茶飯事。常にスピード感が必要なため、落ち着かないこともあるでしょう。また、記者1人あたりでは、1日2~4件の取材へ行き、ニュースリリースやブログからまとめるものを含めて1日7~8本の記事を作成。オリコンニュース全体では月間3500本くらいの記事になるそう。作業量の多さも、慣れるまでは苦労するかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎幅広いことに興味・関心を持てる方
芸能やエンタメ、アニメや話題の商品など幅広い情報を扱います。様々なことに興味・関心を持てる方や、常に新しいことへのアンテナを張れる方、好奇心の強い方に向いています。
芸能やエンタメ、アニメや話題の商品など幅広い情報を扱います。様々なことに興味・関心を持てる方や、常に新しいことへのアンテナを張れる方、好奇心の強い方に向いています。
向いていない人△マネタイズの意識が持てない方
今後は取材などを通じてさらなる別の取引につなげるような、マネタイズの観点も重要になります。そうしたビジネス意識を持てない方、営業マインドに抵抗がある方だと、活躍は難しいでしょう。
今後は取材などを通じてさらなる別の取引につなげるような、マネタイズの観点も重要になります。そうしたビジネス意識を持てない方、営業マインドに抵抗がある方だと、活躍は難しいでしょう。