前職は営業でした。大学時代、オーストラリアに留学していた経験があり、日本製のモノを褒められる機会が多かったことから「モノづくりに携わりたい」との想いがあって。半導体の製造装置部品をつくる企業に入社したんです。海外にも展開する企業だったので転勤が当たり前だったんですが、家庭の事情で難しくなって…。地元の神奈川で、腰を据えて働ける環境を探して転職活動をはじめました。
神奈川県出身なので、「有隣堂」のことはもちろん知ってましたよ。やっぱり知らない企業よりも親しみがあって魅力を感じてたと思います。
中でも惹かれたのは「提案の幅が広いこと」。ひとことで言えばオフィス用品を提案する仕事ですが、それだけじゃなくて。私たちの仕事は、オフィスリニューアルを含め“働く空間づくり”をプロデュースする仕事なんです。営業としてスキルアップできそうだと思えたのも、入社の決め手の一つですね。
営業
小野瀬 未来(おのせ みく)
社会人5年目の、27歳。神奈川県出身。有隣堂には2022年の4月に入社し、現在2年目。最近はホットヨガにハマっており、スタジオにも通っている。
前職 |
半導体・電子・電気部品業界
法人営業
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転職後 |
専門店(書籍・音楽関連)業界
法人営業
|
転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
一番考えうる入社後のギャップって、「本屋なのに本を売らないの?」ってことだと思います。ですが、選考の段階から「書店とは違う営業」との説明をいただいたので、印象のギャップはありませんでしたね。
それから「提案の幅広さ」に関してはホントだった!と思えています。オフィス用品というとプリンタや文房具などをイメージしがちですが、他にもAEDといった医療機器などもご提案。加えて、働き方改革に伴うオフィス空間の設計やデザインをご提案することもあるんです。
あと「お客様との距離が近い」のも面白いポイントですよ。「ああ、有隣堂さんね!」「有隣堂さんなら信頼できます」といったお客様の声が、本当に多いんです。信頼関係を築きやすい分、深くまでニーズを伺ってベストな提案ができる環境。これは有隣堂ならではだと思いますよ。
それから「提案の幅広さ」に関してはホントだった!と思えています。オフィス用品というとプリンタや文房具などをイメージしがちですが、他にもAEDといった医療機器などもご提案。加えて、働き方改革に伴うオフィス空間の設計やデザインをご提案することもあるんです。
あと「お客様との距離が近い」のも面白いポイントですよ。「ああ、有隣堂さんね!」「有隣堂さんなら信頼できます」といったお客様の声が、本当に多いんです。信頼関係を築きやすい分、深くまでニーズを伺ってベストな提案ができる環境。これは有隣堂ならではだと思いますよ。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
いい意味で「老舗企業感」がないのは、嬉しいトコロですね。20代~50代の幅広い年齢層のメンバーが働いていて経歴もさまざまですが、「先輩が帰らないと帰れない」といったカタい雰囲気はありません。自分の仕事が終わり次第帰れるので、定時で帰ることも多いです。前職では22時退勤もありましたが、今はプライベートも大切にできていますよ。
挑戦する社風があるからこそ、書店ビジネス以外の新たなチャレンジにも積極的に取り組んでいます。インタビューを見ていただけたあなたにお伝えしたいのは、「有隣堂は本だけじゃない」ってこと。多彩な魅力をもつ地域の有名企業の挑戦を、ぜひ私たちと一緒に支えていきませんか。
挑戦する社風があるからこそ、書店ビジネス以外の新たなチャレンジにも積極的に取り組んでいます。インタビューを見ていただけたあなたにお伝えしたいのは、「有隣堂は本だけじゃない」ってこと。多彩な魅力をもつ地域の有名企業の挑戦を、ぜひ私たちと一緒に支えていきませんか。