- 【事業内容】
- 赤外線放射温度計、および関連する赤外線応用機器の設計・製造・販売
勤務地
特長
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| 仕事内容 | 放射温度計の設計開発（仕様検討から評価まで専任）◆残業月10h以内／年間休日125日／10年連続黒字 当社が開発するのは、自動車の製造などに使われる「放射温度計」。官公庁や大学、大手企業により、累計2万6000件導入されました。あなたには仕様検討から評価までお任せ。お客様ごとに異なる特注品を、一貫して手掛けられます。＜放射温度計とは＞ 赤外線を観測し、対象物の温度を測るものです。レンズから「サーモパイル」という部品に赤外線を集めると、信号が送られ、液晶に温度が表示される仕組み。溶接や熱処理の際の温度管理などに利用されています。 当社製品の強みは、250種類以上のセミオーダー品からお客様に最適なものを提案できる対応力。また0.0001秒の超高速応答や、直径0.15mmの標的サイズにも対応する、世界最高クラスの性能も誇ります。 ＜仕事の流れ＞ ▼仕様検討 お客様の要望に合わせて、仕様を検討します。「どのような工場で使うのか」「どのような用途なのか」などをもとに、温度計の種類を決め、最適なセンサーやファイバーを検討。10件に1回ほどは営業に同行し、直接お客様から要望を伺います。 ▼設計 仕様に従い、設計図面を作成。回路設計にはKiCad、機構図面には図脳RAPIDPROを使用します。 ▼開発・評価 製造部に製造を依頼。仕様通りに動作することを確認し完成です。 ※完成まで2～3ヶ月。3～4件の案件を並行します。 ※ゆくゆくは新製品の開発も行います。 ＜仕事のポイント＞ ★250種類以上から、最適な製品を完成まで担当！ 「油や破片が散る場所に設置したい」「熱処理中の温度が、低すぎたり高すぎたりしないか見たい」など、お客様の要望は様々。「耐久性が高く、メンテナンスも楽な防汚フード付きを」「低温から高温まで、幅広く測れるセンサーを」など、最適な仕様を250以上のパターンから選び、完成まで携われます。 |
|---|---|
| 応募資格 |
高卒以上業種未経験歓迎
■アナログ回路設計のご経験をお持ちの方 ┗種類は問わず、何らかの製品の仕様検討から設計図面の作成までの流れが一通りわかる方を想定しています。 |
| 募集背景 | 1976年に設立した当社。自動車の製造や半導体の研究・開発に使われる「放射温度計」を開発・提供し続けてきました。官公庁や国内の主要大学、大手企業などと取引し、導入実績は累計2万6000件。10年連続で黒字経営を続け、着実に売上を成長させています。 そんな当社で長年にわたり設計開発として活躍してきた社員が、この度定年を迎えました。そのため、新たに当社の将来を担ってくれる方を募集することに。250種類以上のセミオーダー品から、お客様に合った製品をイチから一貫して作れる仕事です。 |
| 雇用形態 |
正社員
※3ヶ月間の試用期間があります。期間中の給与・待遇に違いはありません。 |
| 勤務地・交通 |
本社／東京都港区港南2-12-27 イケダヤ品川ビル4階
★転勤はありません。 交通
JR山手線・京急本線「品川駅」より徒歩11分
|
| 勤務時間 | 9：00～17：45（実働7.5時間） ★集中力を保てるよう、お昼休憩だけでなく、15時から15分間の休憩も設けています。 ★残業は月10時間以下です。 |
| 給与 |
月給30万円以上＋賞与（昨年度実績3ヶ月分）＋各種手当 ※時間外手当は全額支給いたします。 年収例
450万円／入社1年・25歳
550万円／入社3年・30歳 650万円／入社5年・35歳 |
| 休日休暇 | ＜年間休日125日＞ ■完全週休2日制（土・日） ■祝日 ■年次有給休暇 ■年末年始休暇（3日） ■夏季休暇（3日） ■産前産後休暇（取得・復職実績あり） ■育児休暇（取得・復職実績あり） ■慶弔休暇 ★5日以上の連休取得も可能です。 ★代表が率先して取得しているため、取得義務日数を超えて有給休暇を取得することができます！ |
| 福利厚生・待遇 | ■昇給 年1回（7月） ■賞与 年2回（7月・12月／昨年度実績：3ヶ月分） ■交通費支給（月5万円まで） ■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金） ■時間外手当（全額） ■出張手当 ■役職手当 ■資格手当 ■報奨金 ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■服装自由（私服可） ■制服貸与（上着のみ） |
| 配属部署 | 配属先には、3名の社員がいます。全員中途入社で、年齢は29歳、40歳、42歳。ソフト開発や電子回路設計など、様々な業務を担当しています。 中でも今回お任せするハード系の設計・開発を一緒に行うのは、勤続14年のベテラン社員。「お客様のニーズに合った製品を特注で作れることに、やりがいを感じる」と語っています。 他の2名はソフト開発が中心のため、現在はリモートで勤務中。毎朝オンラインでの朝礼で顔を合わせるため、業務で困っていることがあれば気軽に相談してください。 |
| 入社後の流れ | まずはOJT研修で、放射温度計についての知識を身につけます。その後、お客様のニーズや部品ごとの性能の違いなどを実務の中で学びましょう。基本的な知識は、社内資料を見て吸収します。また関連するセミナーの受講や、書籍の購入は会社負担です。 放射温度計の設計図面を1人で作成できるようになれば、ひとり立ち。その後も入社3～5年目までは開発や評価などを先輩がフォローします。その後は機械設計や光学設計の知識も身につけていきましょう。 設計から評価まで一通りの業務ができるようになれば、デジタル設計やソフト開発などもお任せ。赤外線センサーに精通したマルチプレイヤーとして、国内でもトップクラスの技術力が身につきます。 |
| 会社名 | ジャパンセンサー株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 1976年 |
| 代表者 | 代表取締役社長 藤本 典弘 |
| 資本金 | 4500万円 |
| 従業員数 | 29名（2023年8月現在） |
| 売上高 | 5億円（2023年3月期実績） 4億8000万円（2022年3月期実績） 4億5000万円（2021年3月期実績） |
| 事業内容 | 赤外線放射温度計、および関連する赤外線応用機器の設計・製造・販売 |
| 事業所 | 本社／東京都港区港南2-12-27 イケダヤ品川ビル |
| 主要取引先 | 【官公庁】宇宙航空研究開発機構／海上技術安全研究所／科学技術振興機構電力中央研究所／日本原子力研究開発機構／物質・材料研究機構／防衛省／理化学研究所 など 【大学】東京大学／京都大学／慶應義塾大学／早稲田大学／東京工業大学／東京理科大学／東北大学／横浜国立大学／芝浦工業大学 など 【民間】出(株)ＩＨＩ／(株)アイシン／旭化成(株)／ＡＧＣ(株)／朝日工業(株)／花王(株)／川崎重工業(株)／京セラ(株)／キヤノン(株)／(株)クボタ など |
| 企業ホームページ | http://www.japansensor.co.jp/ |
ジャパンセンサー株式会社の放射温度計の設計開発（仕様検討から評価まで専任）◆残業月10h以内／年間休日125日／10年連続黒字（1246900）の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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