Oplus株式会社

事業の強み：
世の中に多くのシフトツールがあると思いますが、大きい強みになっているのは代表が実際に会社員時代に実際に他社様で店長経験を積み、現場の課題を知っていることだと思います。実務を経験していることで、課題解決策をそのままツールに活かしています。

また、お客様のご要望や社員の機能要望を週に1回開発MTGを行って話し合っているので、開発スピードも速いです。開発の優先度決めにおいても、メンバーの役職関係なく話し合っているので、皆が納得した内容で開発が進んでいきます。

事業の弱み：
今はまだ人数が少ないこともあり、工夫をしてもできることに限りが出てきてしまいます。ただ、その中でも工夫をしていくアイディア力が養われたり、人が増えた先の成長があると感じているからこその課題だと思うので、そこは伸びしろポイントになるのではないかと考えています。

事業展望：
oplusはシフト事業のみを行おうと考えているのではなく、全体的な業務効率化を見据えています。そのため、これからシフト事業を軸にそれに付随した事業の柱が増えていくと思います。まずは足場を固めながらにはなると思いますが、そういった事業展開を考えている企業で務めたい方に合ってると思います。

成長・キャリア開発：
勉強会を週に1回行っており、ローテションで回しながら自分の勉強になったことを皆さんに発表します。お題は何でもOKで、お客様の活用方法の共有や、最近読んだ本の紹介や身になったこと、前職での経験でOplus株式会社に活かせそうなことなどをお話しています。

働きがい：
スタートアップということと、少数精鋭のフェーズで働いていることもあるので、ないものが多い状態ですが、そこを一緒につくっていけるので、そこがスタートアップで働く一番の魅力だと思っています。また、お客様と接する機会も多いので、「oplusのおかげで業務効率化ができました！」など嬉しいお言葉をいただく際に非常に働きがいを感じます。

女性の働きやすさ：
女性に限らずライフイベントを迎え、小さなお子様がいらっしゃるご家庭をお持ちの方は少し大変かもしれません。ただ、課題に対しての解決策や対応策を一緒に考えてくれる会社なので、大変な状況でもチャレンジしたい方にとっては働きやすいと思います。
体調がすぐれない際にリモートワークに切り替えられるなど柔軟に対応いただけるので、そういった面では働きやすいです。

企業カルチャー・社風：
チャレンジすることに賞賛をする文化があります。
チャレンジし、失敗してしまっても次からどうすれば失敗しないのか対策を一緒に考えて取り組んでいけます。
また、エンジニアメンバーが全員外国の方ということもあり、異文化に触れることができるのも魅力だと思います。

組織体制・コミュニケーション：
少数精鋭のチーム（会社）になっているので、常に聞きやすい体制ではないです。また、教育制度も整っているわけではありません。
ただ、聞ける状況になった際は親身になって話を聞いてくれるメンバーがいるので、そういった体制でも自分で考え成長したいと考える方は向いている環境だと思います。

ダイバーシティ・多様性：
正社員で見ると女性は少ないですが、業務委託やインターンの方も含めるとそこまで男女の差はないです。エンジニアメンバーは住んでいる国が異なることや、職種も少し特殊なこともあり働いている時間がばらばらだったりします。職種や状況に合わせて柔軟に動いている会社だと思います。

勤務時間・休日休暇：
普段は残業はさほどないです。イレギュラー対応など行った際は多めの残業もありますが、月間で見て入社してから30時間を超えたことは1度くらいです。
休日休暇も問題なく取れ、充実した休みを取ることができます。

多様な働き方支援：
リモートワークは週2回で、内訳は全社共通のリモートデー1回と、部署共通のリモートデー1回になります。副業は可能です。
早帰りの制度などはないですが、体調が悪い際や家族に何かあった際など相談をすれば柔軟に対応いただけます。